投稿者: SLkai7uk

  • シャープ洗濯機の買取相場はどのくらい?

    人気のシャープ製洗濯機のモデル

    台湾企業の鴻海に買収されたことで今や外資系企業になったシャープですが、もともとは優れた家電製品モデルを多く持つ有名国内企業でした。

    そんなシャープ製の家電製品の中でも人気が高いジャンルの一つに洗濯機があります。

    ここ近年のシャープ製品の目玉と言えばプラズマクラスターイオンで、除菌効果の高さを多くの製品に応用してきたということがあります。

    プラズマクラスターイオン搭載の洗濯機は現在もとても人気が高く、さらに銀イオンや独自機構による免震構造を搭載したハイクラスモデルはファミー向けとしての定番製品になっています。

    代表モデルとしてまず2017年の夏モデルとして発売された「ES-PX10B」があり、こちらは縦型タイプの代表機器です。

    縦型洗濯機はドラム式洗濯機の流行が落ち着いたことで再び人気となったタイプで、独自の「Ag+イオンコート穴なし槽」はかなりインパクトがありました。

    他にも蓋裏にハンガーをかけることができ、素早く少量の洗濯物を乾燥できる「ハンガードライ」などあらゆる家庭にとって便利な機能を多く盛り込んでおり、他社製品を圧倒する人気となっています。

    「ES-PX10B」は新品での実売価格は16万8360円となっておりかなり高い価格帯となっているため、中古市場で人気が高く、お得に購入をしたいと考える消費者も多いようです。

    そうしたこともあってこの「ES-PX10B」は最高買取価格で13万円を超えることもある超人気商品です。
    ただし洗濯機の買い取りは状態によってかなり変化をするので、傷や汚れがある場合は買取価格は安くなってしまいます。

    ドラム式洗濯機も人気があります

    縦型洗濯機と比べて洗浄力が優れているとして人気が高いのがドラム式洗濯機です。
    ドラム式洗濯機は洗濯物を出し入れするときに腰をかがめなくてもよいことから高齢者からの支持も厚く、ブームが去った今も根強い人気があります。

    中でもシャープ製のドラム式洗濯機は人気の高いモデルが多く、中古市場でよく見かける製品となっています。

    特徴は水道水を高圧給水ノズルで毎秒100万個以上の水滴にして洗うという独自の構造で、これにより繊維の奥の汚れまですっきり落とすことができます。

    代表モデルとしては「プラズマクラスター洗濯乾燥機ES-Z210」があり、実売価格は19万740円となっています。

    ただしこちらは発売してから年数が経過していることもあり、買取価格はだいたい3~4万円くらいが相場となっているようです。

    もともとの価格からすると買い取りが安いように感じるかもしれませんが、引っ越しなどの時にはお得な処分方法となりますので、家電専門買取店などで複数の見積をとってみてください。

  • 壊れたブルーレイレコーダーが売れるための基準と売却時の注意点

    ブルーレイレコーダーが故障をしてしまった時の対応方法

    新しい映像規格としてすっかり定着した感のあるブルーレイですが、それを再生するためには非常に高額な機器が必要です。

    ブルーレイを再生するための機器には「ブルーレイプレイヤー」と「ブルーレイレコーダー」の二種類がありますが、この2つは倍ほども販売価格が異なります。

    ブルーレイプレイヤーはPS4などゲーム機に搭載していたり、パソコンでもソフトが入っていれば代替ことができます。

    しかしブルーレイレコーダーは再生するだけでなく高画質で録画をすることができ、テレビと一緒に使用することで大変便利な機能を発揮します。

    ブルーレイプレイヤーの価格がだいたい2万円程度であるのに対し、ブルーレイレコーダーは4~5万円が平均的な価格となっています。

    そのためもし購入したブルーレイレコーダーが故障をしてしまった時には、修理をするか買い替えをするか非常に悩むところです。

    ブルーレイレコーダーが故障をしてしまうと、録画をしたはずの映像が真っ黒になっていたり、それほどの量を録画していないのに残量がいっぱいになってしまったりします。

    こうしたことは主に内部のHDが原因になっているのですが、だいたい購入してから5年ほどで発症することが多いようです。

    ブルーレイレコーダーはまた発売されてからそれほど年数が経過していない新しい家電製品なので一概には言えませんが、状態によっては10年以上使用できることもあれば2~3年で壊れるものもあるようです。

    壊れたブルーレイレコーダーはメーカーが修理をしてくれますが、その場合にかかる費用は送料も入れて数万円になるので、それなら新製品を購入した方がずっとお得で便利ということもあります。

    多少の故障であっても買い取りしてくれることがある

    ブルーレイレコーダーは中古でも人気の高い家電製品なので、買い取りに出したときにはかなり高い価格がつきます。

    そのため比較的新し目の製品であれば、故障をしていても買い取りをしてくれることが多いようです。

    故障をしていても買い取りしてもらえるかどうかの一つの目安になるのは内臓HDDが500GB~1TBと大容量のタイプです。

    最新では5TBなど非常に容量の多い機器もありますが、そうしたものならばかなり高額で取引ができることでしょう。

    10年くらい前のモデルになると容量も少なく、故障を直しても高画質に対応ができないなどからジャンク品として扱われるかもしれません。

    故障品とはいえ、付属品がなければ買い取りをしてもらうのは難しくなります。
    可能であれば外箱などを付け、説明書や付属のCDやDVDがあれば必ずそちらも付けておくようにしましょう。

  • マッサージチェアの買取相場はどのくらい?

    高く売れるマッサージチェアの特徴

    中古の家電製品でも人気が高いのがマッサージチェアです。
    マッサージチェアは特に中高年に人気の高い製品で、高額になりがちな大型家電にも関わらず回転よく中古製品が出回っています。

    中古のマッサージチェアは一般向けだけでなく、高齢者向け施設からも高い需要があるので、まとめて購入する予定がある時にはかなり高額で買い取りをしてもらうことができます。

    ちなみに中古のマッサージチェアは売却をするだけでなくそうした高齢者向けの施設に寄贈することもできます。

    ただ寄贈と言ってももう故障したりボロボロになっていたりするものを廃棄するという目的ではできませんので、贈るならばその後に使用する人がいるということを考えた状態で引き渡しましょう。

    一般の買い取りでは、家電製品を扱うお店の大半で引き取ってくれます。
    マッサージチェアはサイズが大きいので自分でお店に持って行くのは難しかったりしますが、そうした時には出張買取やネットで買い取りをしてくれる業者を選んでみてください。

    マッサージチェアが高額に売れるためには「製造年」「モデル」「状態」が大切です。
    やはり高値になるのは最新式のモデルで、発売年から5年以内のものは特に高い値段がつきます。

    「管理医療機器販売業」のあるお店を選びましょう

    マッサージチェアを売却する時に知っておいてもらいたいのが、「管理医療機器販売業」という届け出です。

    これは医療機器に関するものを販売や貸与するときに予め管轄の都道府県に届け出をするという精度です。

    「管理医療機器」は医療行為に必要な器具だけでなく、家庭用管理医療器も含まれます。
    意外と知られていませんが、家庭向けに販売されているマッサージチェアはこの家庭用管理医療器に該当しています。

    この管理医療機器販売業の届け出をしているかどうかにより、買い取り先の企業が再び販売することができるかどうかが変わってきます。

    届け出をしていない業者の場合、買い取りをしてもその後寄贈や廃棄といったことしかできませんので、必然的に買取価格も安くなります。

    人気の高いマッサージチェアとしてはパナソニック製のものやフジ医療器、ファミリーイナダといったところが挙げられます。

    チェア型をしているマッサージ器の場合、通常の販売価格が10万円を超えることがよくありますが、販売年数が新しく人気のメーカーのものならば5万円以上がつくことも珍しくありません。

    仮に故障している製品であっても、買い取りそのものを拒否されるということはなく、修理費を差し引いて買い取りをしてもらうこともできます。

    買い取りを依頼する時には「管理医療機器販売業者」であることと、故障品でも受け付けてくれるかを事前にチェックしましょう。

  • 美顔ローラ−の買取相場はどのくらい?

    中古でも人気が高い美顔ローラー

    家電製品の中でも根強い人気がある製品が美顔ローラーです。
    美顔ローラーは多くのメーカーから製品が販売されていますが、やはり人気製品は中古でも高値がついていることがよくあります。

    美顔ローラーのような美容系の製品はメルカリやヤフオクのような個人間売買でもおなじみです。

    ですので、美顔ローラーを売却する時にはお店を通すか自分で売買するかを考えて行うようにしましょう。

    同じ美顔ローラーでも高値になりやすいのは人気のメーカー製品です。
    特に中古で非常に多く見かけるのが「リファカラット」で、限定品として販売された特別パッケージ仕様のものになると数万円もの金額がついていたりするのを見かけます。

    他にも「ヤーマン ゲルマローラー」や、「エミリーストーンM」といったものは大抵中古品として販売されているのを見かける人気製品です。

    買取相場は製品にもよりますが、「ReFa」や「YA-MAN」シリーズで販売価格が1万円を超える場合には6000円以上の価格がつくのも当たり前になっています。

    とにかく需要の高い製品で買い取りをしたものがすぐに次の人に売れるということも珍しくないため、買い取りをして断られるということはまずないのではないかと思います。

    逆に言えば買い取りをかけるときには一社だけで判断するのではなく複数から見積をとるということもできます。

    新製品をできるだけ汚損なく売る

    美顔ローラーを売却する時には、できるだけ状態をよくしておくことが大切になります。
    外箱や説明書の有無によってもかなり価格が変わりますので、高額な美顔ローラーを新品で購入したときにはパッケージを捨てずにとっておくことをおすすめします。

    もちろん箱の保管もホコリや折れがつかないようにしておき、売却時にはできるだけ新品購入時と同じ状態にしておくようにします。

    人気の美顔ローラーはしばしば限定モデルが登場しますので、それらはより高値で売却できるチャンスです。

    クリスマスモデルなど期間限定のものは同時期に売るようにすると高値になりますので、時期も見ながら見積をとってください。

    それと美顔ローラーは顔につけるものであることから、汚れには非常に厳しいチェックが入ります。
    売却前には丁寧に洗っておき、清潔感を出せるようにしておきましょう。

    お店を通さず個人売買するという方法もありますが、こちらはお店におまかせするよりもかなり手間がかかります。

    買い取ってくれる人から汚れや傷に対してクレームがつくことがありますので、出品する前には写真を掲載するなど後からトラブルにならないように示しておくようにしましょう。

    また同じ製品が出品されていると価格交渉なども入るのでその点も注意です。

  • 蛍光灯の買取のポイントや買取相場

    蛍光灯は今後市場から消えるかもしれない

    昔ながらの照明器具である蛍光灯ですが、実は今後はなくなってしまうかもしれません。

    2015年のニュースですが、一部のメディアで「2020年以降はLED照明の利用を促進するために、白熱電球や蛍光灯が原則禁止される」と伝えられました。

    その報道に対して一般社団法人日本照明工業会が公式に回答しており、LED照明を促進するという動きは確かにあるものの、白熱灯や蛍光灯の製造が2020年を持ってただちに製造中止になるものではないということを示しています。

    とはいえ今後白熱灯や蛍光灯が徐々に少なくなっていくということは確実ですので、もし不要な蛍光灯や器具がある場合は早めに処分しておいた方がよいと言えます。

    蛍光灯のよいところは安価なところですが、その反面で寿命が短いため定期的に入れ替えをしなければいけません。

    そこで広範囲の照明が必要なオフィスなどでは、あらかじめ替えの蛍光灯をまとめて購入していることもあるのではないかと思います。

    代わるLEDは発光ダイオードという半導体に電気を流すもので、白熱電球と比べて非常に長い寿命をしています。

    だいたい白熱電球の寿命は1,000~2,000時間程度、蛍光灯でも13,000時間くらいと言われます。
    それに対してLED電球は約40,000時間なのでLEDにすることで非常に長い間使用を続けることができます。

    省エネ目的で蛍光灯からLEDに切り替えることが推奨されており、一度入れ替えをすることで在庫の蛍光灯がごっそり不要になります。

    そこで不要になった蛍光灯を処分する時には、廃棄ではなく買い取りしてもらうことをおすすめします。
    冒頭に説明したように今後蛍光灯の流通は縮小していくことが確実なので、できるだけ早めに処分を考えた方がよいでしょう。

    蛍光灯の買い取りは他の製品と一緒がお得

    蛍光灯を売却するお店としては、一般的な家電や中古用具を販売するところがよいでしょう。
    この時蛍光灯を単体で持ち込むよりも、他の家電製品と一緒に買い取りをかけた方が有利な査定になることがよくあるようです。

    できれば蛍光灯を使用する照明器具を一緒に処分することでより高値になることでしょう。

    また同じ蛍光灯の中でも有名メーカー品は高く買い取りをしてもらうことができます。
    人気のメーカーとしては国産のパナソニック、NEC、日立といったところが挙げられます。

    ノンブランド品であっても箱単位で売却をすることで高値になったりします。
    売却時には蛍光灯の外箱の状態もかなり大きな基準になります。
    在庫として大量の蛍光灯があるなら、保管状態を確認し外箱に折れや汚れがないようにしておきましょう。